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評価 [主張-ひと]

当ブログ閲覧20000件を祝して、含蓄ある文章をお届けしたく思います。


我々は鏡を常に見る。それは、自分の顔、容姿を整えるためだ。化粧をするのもそうだが、男性であっても、髪型が決まっているかとか、目鼻にゴミがついていないか、など、外に出かける前には必ず鏡を見ているはずだ。

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堅物と言われようが偏屈と言われようがなんだろうが… [主張-ひと]

酒も煙草も女もギャンブルもやらない。今後やる予定もない。

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辟易…Ⅱ ~ドタキャン糾弾~ [主張-ひと]

今までずっと当たり前のことだと思って過ごしてきたのだが、どうも世間の感覚と自分とはズレているようだ。

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辟易…Ⅰ ~王と使者~ [主張-ひと]

言いたいことは言う。でも、責任はとりたくない。それはただの権力「ごっこ」に過ぎない。この無責任な世の中、どうやって収拾をつければ良いのか。

王となるか、王におつきの使者となるか、選択を申し渡されたとき、
子供の流儀でみながいっせいに使者を志願した。
そのため使者ばかりが世界中を駆けめぐり、いまや王がいないため、
およそ無意味になってしまったお布れを、たがいに叫びたてている。
だれもがこの惨めな生活に終止符をうちたいのだが、
使者の誓約があってどうにもならない。
    『カフカ寓話集』より「使者」  byカフカ


いつの世も変わらない。歴史は繰り返される。


拓く [主張-ひと]

これは「妄想」の産物である。

明日を拓くというのは他にも幾つか候補があって、このルーツは小学生時に遡る。
ある日、夢で「明日を読む」という番組をやっている自分がいた。世の中を切り拓いて明確な解説と展望、あるべき国民像を説く番組で、喋っていた。
なるほど、こういう仕事ができたらと思った。
それが実は、NHKで夜24時直前にやっているというから驚いた。決して嘘偽りではなく、NHKのその番組は一度も見聞きしたことがなかった。それが番組形式ばかりかタイトルまでそのまんまだったので、驚天した。
仕方がないので、かぶらないよう別のタイトルを考えつつ、翌日もその翌日も同じような夢を見ようと努めた。半ば(否、99%)妄想になっていたことは否めない。その中で、「明日」というのは残しておきたい、何か「読む」に代わるフレーズがないものか、と。考え続けた結果、「ひらく」というのが内容にもマッチしていて良いのではないかと思い、決めた。漢字は、普通の「開く」ではつまらない。「啓く」というのも微妙だ。というか、「啓」を「ひらく」と読むのは無理がある。最終的には、開拓の拓はいいなぁと思い、それにした。「明日を拓く」。いつかこれで天下を獲りたい、そして執りたい。そう思いつつ、いつの間にか忘れて日々暮らしていた。
実を言うと、「明日を拓く」というのもかぶっている。それも、よりによって小生の一番嫌いな「道徳」という科目の教科書のタイトルになっちゃっているのだ。これは困った。まぁでも向こうは所詮道徳の教科書。誰も知らないだろう…と思い、迷わずこのタイトルをブログにつけることにした。
これはほんの一歩に過ぎない。「第一歩」というわけではないし20年生きている人生の一基点に過ぎない。しかし、ここから拡げてみたい。ここから、明日を拓いてみたい。

以上、「妄想」の産物である。


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