銚子に行ってきました [紀行]
最近は放浪ばかりで…
銚子というか、犬吠崎に一度行ってみたいと何年も前から思っていて、ようやく念願叶ったわけです。
朝6時に家を出て、それでも現地に着いたらもうお昼近く。京成線で成田まで行って、成田から各駅停車で終点銚子まで。あ、そうか、だから時間かかったのか。
で、今回の旅ではなんと不運にもデジカメの電池が朝一で切れていて、というか充電したはずなのにできていなく、写真がありません!!
で、印象的だったのは
1.銚子の駅を降りたら醤油臭い!!冗談かと思ったが本当に醤油のにおいがプンプン。でも、地元の人は全然気にならないのだろう。自分も数時間うろうろしていたら慣れて感じなくなった。
2.銚子電鉄いい!!古い電車はかつての世田谷線を思わせるような音とにおいと形で、新しい電車はなんと昔丸の内線だった車両!いや~こうして地方で第二の人生を歩んでるって、いいですねぇ。都会のサラリーマン達をすし詰めにして運んでいたのに、いまや観光客の老人と地元の中高生をほんの少しだけ乗せて、ゆっくりと山の中を走っているのです。
3.犬吠崎は心洗われる!!波の音と風の音と。穏やかな海岸とか湘南の海みたいなのと違って、こういう止め処なく打ち寄せる波のしぶきと強い風で無心になれるというのもまたいいですね。ただただ考え事もせずに海の向こうを眺めていたら、余計な垢が落ちていった気がします。
世の皆様方はきっと途中の成田で降りて空港からあちこちの国に高飛びしていくのでしょうが、まだまだ日本も、関東も、捨てたもんじゃないですよ。洗車機に入ってるベンツになった気持ちで、犬吠崎の灯台の縁に立たれてみてはいかがでしょうか。
まつしや ああまつしまや まつしまや 【南東北紀行・最終章】 [紀行]
長々とダラダラと書き連ねてまいりました南東北紀行ですが、ようやくこれが最後の記事となりそうです。
東京→宇都宮
宇都宮→黒磯→郡山→猪苗代湖
猪苗代湖→郡山→福島→仙台→塩釜→仙台
利府→仙台→愛子→山寺
山寺→山形→阿部義晴
…という感じでこの2日間を書いてまいりましたが、最終日は
「山寺に行く」
「阿部義晴40祭」
という2つの目的を既に達成していたので、あとはひたすらぐるりと周遊するのみであります。
2日目午後、いよいよ山寺へ 【南東北紀行】 [紀行]
1日目、東京から北へ鈍行で… 【南東北紀行】 [紀行]
今回の旅では時間があったので、出来る限り新幹線や特急は
使いたくないと思った。そして、南東北という未知の土地を
出来る限り回りたいと思った。そこで、「周遊券」を買って
鈍行でひたすら回ろうと計画を立てた。
そもそも何故南東北に行こうと思ったか 【南東北紀行】 [紀行]
こんばんは。先日予告しましたとおり、南東北へ行ってきたことを
しばらく記事にしていきたいと思います。
まずはじめに、そもそも何故南東北に行こうと思ったか…ということを
お話ししておきます。
続・大阪紀行 [紀行]
ご無沙汰しております。先週は忙しすぎて後半死んでました。
今日は久々の完全オフで、何週間ぶりにか、家で昼飯を食ったという感じです。
さて、先日書いた大阪紀行、2日目の朝までしか書ききれてなかったので、
その続きを早速書きます。
京都東都 【大阪紀行・後】 [紀行]
だいぶ遅くなってしまいごめんなさい。今週はバイトや本職やで死にそうでした。
極めつけが昨晩の同窓会で、ビール1.5杯しか飲んでないのに
後半寝てしまいました。
久々の日曜日に、記事更新も進めたいと思います。
はじめは、もはや2週間も前の話となってしまった大阪紀行の完結編を。
物見遊山 【大阪紀行・中】 [紀行]
実は大阪に来るのは二度目。しかも一度目は高校の修学旅行で、
本来の目的地は京都・奈良だったのが、資料館めぐりがつまらないので
行ったことにして南海だか近鉄だか、難波へ直行し、ミナミをふらついた記憶がある。
しかしその当時は修学旅行でしかも乗りのいい人たちのグループだったので、
至極ミーハーな修学旅行生としてたこ焼きを食った程度のもので、
ちゃんと自分の足で大阪を見物するのは今回が実質初めてである。
生田緑地 [紀行]
ある晴れた日の午後、生田緑地へ行ってきた。
東急東横線の溝の口駅で降りる。昼飯はケンタッキー。
五香醤チキンは何度食べてもうまい。
そして、ここからバスに乗ってローカルな紀行が始まる。
バスに揺られること20分。今回の目当ては旧向ヶ丘遊園隣のバラ園だったのだが、
まずはじめに生田緑地の山を登ることに。
こんな感じ。
うちの大学の敷地内も一部このように森になっている。
西湘レンジャーで見事、迷子に [紀行]
前回のふらり一人旅、実は続きがあるのです。
ただ、青少年の儚き夢を壊してしまう結果になるのではと思い、少々気が引けるのですが…
でも、事実ですので、あるお馬鹿な20歳男の一人旅の顛末を、正直に書くことにします。
早川はあれはあれで完結してるので、むしろここからスタートという感じでお付き合いいただけたら幸いです。
ま、能書きはこのくらいで、本記へ入ります。